認知症患者数、世界最多の600万人=受診率は2割未満 [海外ニュース]

中国の認知症患者は世界最多の600万人以上に上るが、うち適切な治療を受けている人は2割にも満たないことが分かった。上海紙・新聞晩報が伝えた。


今日9月21日は世界アルツハイマーデー。国際アルツハイマー病協会中国委員会(ADI-CHINA)の統計によると、中国の認知症患者の発生率は65才以上で平均6.6%に上り、5年ごとに倍増している。80歳以上では22%を超えており、中国全土に600万人以上の患者がいると推計されている。





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