マリファナ密輸の新兵器とは [海外ニュース]
[米アリゾナ州タクソン 26日]
麻薬密売人たちは、マリファナをメキシコとアリゾナの国境を超えて密輸するのに新兵器を使ったようだ。
攻城戦などに使用する投石機、カタパルトだ。
ナコ国境警備駐屯地で遠隔ビデオ監視システムを操作している国境警備隊によると、何人かの人間が先週金曜夜、カタパルトを使用して小包を国境のフェンスを超えて飛ばしていた。
国境警備隊はメキシコ当局に連絡し、現場に行ってカタパルト作戦を中断させた。
密売人たちは逮捕される前に逃亡した。
しかしメキシコ当局はマリファナ45ポンド、SUV、カタパルトを押収した。
ナコはタクソンの南東130キロの地点にある。
麻薬密売人たちは、マリファナをメキシコとアリゾナの国境を超えて密輸するのに新兵器を使ったようだ。
攻城戦などに使用する投石機、カタパルトだ。
ナコ国境警備駐屯地で遠隔ビデオ監視システムを操作している国境警備隊によると、何人かの人間が先週金曜夜、カタパルトを使用して小包を国境のフェンスを超えて飛ばしていた。
国境警備隊はメキシコ当局に連絡し、現場に行ってカタパルト作戦を中断させた。
密売人たちは逮捕される前に逃亡した。
しかしメキシコ当局はマリファナ45ポンド、SUV、カタパルトを押収した。
ナコはタクソンの南東130キロの地点にある。
遺体を焼いた火で水を温める不気味な温水プール [海外ニュース]
真冬でもスイミングを楽しめる便利な温水プール。
水泳選手のみならず、一般の人もジムやリゾート施設などで利用する機会もあるだろう。
利用者が快適な空間を満喫できる一方で、水を温水にしたり室内を南国のように温かくするなど、施設の維持には莫大な光熱費がかかる。
そこで英国の都市レディッチでは、ある名案を思い付いたのである。
「スイミングプールのボイラー施設を、火葬炉として活用すればいいんじゃないかな!」。
しかし、これに対して市民は気味が悪いと動揺を隠せないでいる。
当然の話だ。
市民から苦言が出ているにもかかわらず、町長は、プールを温めるときに生じる余分な熱を火葬に使用したがっているという。
お金を節約できるし、環境にも優しい(?)名案というわけだ。環境にどれほど優しいかは疑問だが、たしかにお金の節約には一役買うだろう。
水泳選手のみならず、一般の人もジムやリゾート施設などで利用する機会もあるだろう。
利用者が快適な空間を満喫できる一方で、水を温水にしたり室内を南国のように温かくするなど、施設の維持には莫大な光熱費がかかる。
そこで英国の都市レディッチでは、ある名案を思い付いたのである。
「スイミングプールのボイラー施設を、火葬炉として活用すればいいんじゃないかな!」。
しかし、これに対して市民は気味が悪いと動揺を隠せないでいる。
当然の話だ。
市民から苦言が出ているにもかかわらず、町長は、プールを温めるときに生じる余分な熱を火葬に使用したがっているという。
お金を節約できるし、環境にも優しい(?)名案というわけだ。環境にどれほど優しいかは疑問だが、たしかにお金の節約には一役買うだろう。
平均寿命世界36位の米国、長生きしない理由は「喫煙」 [海外ニュース]
[ワシントン 25日]
米学術研究会議(NRC)は25日、米国人が日本人やフランス人に比べて平均寿命が短いのは、喫煙が主な要因になっているとの研究結果を発表した。
研究チームは「肥満や食習慣、運動、経済格差といった喫煙以外の要因も、他国との平均寿命の差に影響している」とも指摘している。
これまで多くの専門家が、他国より多額の費用を健康維持にかけている先進国米国の平均寿命が、他国に比べ高くない理由について研究を行ってきた。
南カルフォルニア大の老人学の学者らは、その理由を探るため死亡原因を研究。
その結果、受動喫煙を含む喫煙が主な死亡原因の一つとなっており、女性の寿命格差にも大きく影響しているとみられるとした。
また「50年前、米国では欧州や日本に比べ、喫煙の習慣は全国的にかなり広がっていた。
米国人の多くがヘビースモーカーだった。
(喫煙率が低下した)今でもこの習慣が死亡率を高めている」と説明している。
NRCによると、50年前に40%以上だった喫煙率は現在20%に低下しているという。
国連が発表した平均寿命ランキングでは、日本が83歳で世界一。
米国は78.3歳で36位にランクしており、欧州各国や韓国、チリよりも下位で、キューバをも若干下回っている。
米学術研究会議(NRC)は25日、米国人が日本人やフランス人に比べて平均寿命が短いのは、喫煙が主な要因になっているとの研究結果を発表した。
研究チームは「肥満や食習慣、運動、経済格差といった喫煙以外の要因も、他国との平均寿命の差に影響している」とも指摘している。
これまで多くの専門家が、他国より多額の費用を健康維持にかけている先進国米国の平均寿命が、他国に比べ高くない理由について研究を行ってきた。
南カルフォルニア大の老人学の学者らは、その理由を探るため死亡原因を研究。
その結果、受動喫煙を含む喫煙が主な死亡原因の一つとなっており、女性の寿命格差にも大きく影響しているとみられるとした。
また「50年前、米国では欧州や日本に比べ、喫煙の習慣は全国的にかなり広がっていた。
米国人の多くがヘビースモーカーだった。
(喫煙率が低下した)今でもこの習慣が死亡率を高めている」と説明している。
NRCによると、50年前に40%以上だった喫煙率は現在20%に低下しているという。
国連が発表した平均寿命ランキングでは、日本が83歳で世界一。
米国は78.3歳で36位にランクしており、欧州各国や韓国、チリよりも下位で、キューバをも若干下回っている。
ロシアの元美人スパイ、世界の秘密暴く番組の司会に [海外ニュース]
[モスクワ 21日]
昨年7月に米ロのスパイ交換でロシアに戻り、「美しすぎるスパイ」として騒がれたアンナ・チャップマンさんが21日、テレビ番組「アンナ・チャップマンと世界のミステリー」の司会者としてデビューした。
ロシアの民放「レンTV」で週1回、1時間枠で放送される同番組に黒と赤のドレス姿で登場したチャップマンさんは、「すべての秘密を暴露する」と意気込みを語った。
初回の放送では、イスラム教徒の多いロシア南部ダゲスタン共和国で、数日おきにコーランの一節が赤ちゃんの脚に現れたという2009年の出来事を紹介。
チャップマンさんは帰国からこれまで、男性誌に下着姿で登場したり、宇宙船の打ち上げを見学するなどしている。
昨年7月に米ロのスパイ交換でロシアに戻り、「美しすぎるスパイ」として騒がれたアンナ・チャップマンさんが21日、テレビ番組「アンナ・チャップマンと世界のミステリー」の司会者としてデビューした。
ロシアの民放「レンTV」で週1回、1時間枠で放送される同番組に黒と赤のドレス姿で登場したチャップマンさんは、「すべての秘密を暴露する」と意気込みを語った。
初回の放送では、イスラム教徒の多いロシア南部ダゲスタン共和国で、数日おきにコーランの一節が赤ちゃんの脚に現れたという2009年の出来事を紹介。
チャップマンさんは帰国からこれまで、男性誌に下着姿で登場したり、宇宙船の打ち上げを見学するなどしている。
禁煙ビルでこっそり喫煙、通報者に報奨金6万円 [海外ニュース]
隣の家の人がこっそりタバコに火をつけているのを通報すれば、スウェーデンではなかなかの稼ぎになるという。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2782339/6664472
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2782339/6664472
2011-01-15 06:12
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