菅首相、鳩山前首相と会談 「内閣支持率が1%になっても辞めない」と政権維持への決意示す [国内ニュース]
仙谷官房長官と馬淵国土交通相の問責決議可決を受け、菅首相は27日、民主党の鳩山前首相と会談し、「内閣支持率が1%になっても辞めない」と述べ、政権維持への決意を示した。
鳩山氏は、「挙党態勢を構築する必要がある」との考えを示した。
菅首相は、仙谷官房長官らを続投させる考えで、民主・渡辺選挙対策委員長も27日朝、「辞任する必要はない」との認識を示した。
民主・渡辺選対委員長は「この危機的な事態の中で、わたしは、国の行政機関の人間が軽々に代わるべきではないと。ですから、職責を全うして続投していただくと。それは当然のことだと思います」と述べた。
鳩山氏は、「挙党態勢を構築する必要がある」との考えを示した。
菅首相は、仙谷官房長官らを続投させる考えで、民主・渡辺選挙対策委員長も27日朝、「辞任する必要はない」との認識を示した。
民主・渡辺選対委員長は「この危機的な事態の中で、わたしは、国の行政機関の人間が軽々に代わるべきではないと。ですから、職責を全うして続投していただくと。それは当然のことだと思います」と述べた。
2010-11-28 15:00
柳田法相、事実上更迭「その場で辞表を書いた」 [国内ニュース]
柳田稔法相(56)は22日朝、首相官邸で菅首相と約20分間会談し、自らの「国会軽視」と取れる発言の責任を取って辞表を提出、受理された。
9月に発足した菅改造内閣での閣僚辞任は初めて。
政府は22日午前の持ち回り閣議で柳田氏の辞任を決めた。後任の法相は、仙谷官房長官が当面兼務する。
9月に発足した菅改造内閣での閣僚辞任は初めて。
政府は22日午前の持ち回り閣議で柳田氏の辞任を決めた。後任の法相は、仙谷官房長官が当面兼務する。
2010-11-23 10:30
これが中国クオリティ! たった6日間で15階建てのホテルが完成! [中国ニュース]
なんと15階建てのホテルがたったの6日間で建築された。
このホテルが建設されたのは中国湖南省の長沙市。省エネルギー、環境への貢献、そして持続可能な建物をテーマにして建設されたこのホテルには素晴らしい技術が使われています。
『ほーぅっ!』
鉄骨は従来の6分の1の重さにも関わらず震度6の地震にも耐えられ、気密性、防音性も従来の5倍。窓はガラスの3倍の強度を誇るプラスチック製。さらに空気の浄化システムも備えられており、3段階の浄化システムは95~99%の浄化効率を誇り、排出される空気は取り入れた空気よりも20倍もキレイなんだそうです。
『へーっ!』
それにしても基礎ができるまで46時間38分12秒、外壁などの外装、内装ができるまで90時間09分52秒。合わせて136時間48分04秒で15階建てのホテルができあがるという事実にはビックリしますね。
『うぉーっ!』
このホテルが建設されたのは中国湖南省の長沙市。省エネルギー、環境への貢献、そして持続可能な建物をテーマにして建設されたこのホテルには素晴らしい技術が使われています。
『ほーぅっ!』
鉄骨は従来の6分の1の重さにも関わらず震度6の地震にも耐えられ、気密性、防音性も従来の5倍。窓はガラスの3倍の強度を誇るプラスチック製。さらに空気の浄化システムも備えられており、3段階の浄化システムは95~99%の浄化効率を誇り、排出される空気は取り入れた空気よりも20倍もキレイなんだそうです。
『へーっ!』
それにしても基礎ができるまで46時間38分12秒、外壁などの外装、内装ができるまで90時間09分52秒。合わせて136時間48分04秒で15階建てのホテルができあがるという事実にはビックリしますね。
『うぉーっ!』
2010-11-21 16:30
ゴキブリに火、作業場全焼 駆除の炎が建物に広がる
10日午前11時35分ごろ、香川県三豊市のしいたけ栽培農家で、ゴキブリ駆除のためアルコールをまいて火を付けたところ、ゴキブリが逃げ炎が広がり、鉄骨平屋のしいたけ栽培作業場約500平方メートルを全焼した。
燃えたのは同市高瀬町、香川忠さん(64)方の作業場。
三豊署によると、作業場にいたゴキブリ数匹を駆除するため、香川さんがゴキブリや周辺にアルコールをかけて火を付けた。
同署は断熱材の部分が激しく燃えていることから、機械などにかかったアルコールの炎が直接建物に引火した可能性もあるとみて、詳しい出火原因を調べている。
燃えたのは同市高瀬町、香川忠さん(64)方の作業場。
三豊署によると、作業場にいたゴキブリ数匹を駆除するため、香川さんがゴキブリや周辺にアルコールをかけて火を付けた。
同署は断熱材の部分が激しく燃えていることから、機械などにかかったアルコールの炎が直接建物に引火した可能性もあるとみて、詳しい出火原因を調べている。
2010-11-11 21:25
NASAが二度と地球に帰ってこれない火星植民地プロジェクトを計画中 [海外ニュース]
NASAは、宇宙飛行士が二度と地球へ帰還することがない火星植民地プロジェクトを計画中だという。火星に行ったっきりで、あとはそこで一生を過ごすのだ。このプロジェクトは火星から地球に帰還するための時間と費用を節約できるだけでなく、火星での開発を最速で進めることができる合理的なプロジェクトだという。
イギリスのメディアはこのニュースに対し、「宇宙飛行士は火星に置き去りにされ、二度と地球の土を踏む事はない」と報じている。そう考えると非常に過酷で悲しいプロジェクトに思えるが、人類が火星を植民地化するためには避けて通れないプロジェクトにも思える。
宇宙飛行士たちは、火星で結婚し、火星で子どもを作り、火星で生まれた新しい世代を残していくのだろうか? 火星と地球との交信は無線を使った場合、最速で7~8分かかるといわれている(火星と地球の距離差により40~50分かかる場合もある)。近いようで遠い星である。この火星で生まれた地球人たちは、地球に行く事を夢見るのだろうか?
イギリスのメディアはこのニュースに対し、「宇宙飛行士は火星に置き去りにされ、二度と地球の土を踏む事はない」と報じている。そう考えると非常に過酷で悲しいプロジェクトに思えるが、人類が火星を植民地化するためには避けて通れないプロジェクトにも思える。
宇宙飛行士たちは、火星で結婚し、火星で子どもを作り、火星で生まれた新しい世代を残していくのだろうか? 火星と地球との交信は無線を使った場合、最速で7~8分かかるといわれている(火星と地球の距離差により40~50分かかる場合もある)。近いようで遠い星である。この火星で生まれた地球人たちは、地球に行く事を夢見るのだろうか?
2010-11-10 08:20