「ミロ」を注文した客にココアを出していた喫茶店、詐欺で摘発される [海外ニュース]

【ジョージタウン】
ペナン州国内取引共同組合消費者省は、麦芽飲料「ミロ」を注文した客にココアを出していた複数のコーヒーショップを摘発した。
粉末ココア価格は「ミロ」より30%程度安いため、味が似ているのを利用して店側がココアを「ミロ」と偽り、差額を不当に儲けていた疑いがもたれている。
これまでにセベラン・プライやバタワース、ブキ・メルタジャムで少なくともコーヒーショップ5カ所が捜索を受け、成分分析のために少なくとも7つの「ミロ入り」容器を押収した。
違反が確認された場合、10万リンギ以下の罰金もしくは3年以下の禁固刑が科せられる。
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