「日本は韓国のお菓子をパクりすぎ!…と思って調べたら逆だった」…韓国人、衝撃受ける

『かっぱえびせん』が韓国では『セウカン』になって売られているのは韓国でも有名な話ですが、その他にもそっくりに作られたコピー商品は山のようにあります。ミンジさん(仮名・韓国人女性)は日本を訪れた時、日本のスーパーに並ぶお菓子を見て驚かされたと言います。


「日本のお菓子を見ていると本当に面白い。なぜなら韓国で売られているのとそっくりなものが多いから。代表的なものと言えば『セウカン』じゃないだろうか?大韓民国の国民的お菓子として知られているが、日本に行くと『かっぱえびせん』だ。中国をとやかく言う前に、韓国もパクる文化を持っているということ…そろそろこういうコピー商品を作ることは無くなるかな。印象的だったのは、オリオンの『チョコソンイ』が日本では『きのこの山』だった」。


イさん(韓国人女性)は、最近、韓国のお菓子が日本のお菓子をコピーして作られたことを知り、衝撃を受けたそうです。
「韓国のいくつかのお菓子や飲料水が、日本のお菓子や飲料水を剽窃していたという事実を最近始めて知った。まさか、まさかと思って調べてみたけど、やっぱり日本製品は10年程度早く販売されていた…。日本で放送された関連報道では、ある韓国人が『元々、韓国は真似るのが上手い』と話していた。剽窃は韓国の間違った部分。認めなければ…この問題について日本を悪く言う人がいるけれどやめてほしい…」

カンさん(仮名・韓国人男性)は、韓国のコピー商品はあまりにも多すぎるのではないかと指摘しています。
もしかして、韓国が最初に作ったのではないかと思い調べてみたが、どれも10年以上日本が先に発売していた製品だった。『同じように見えても、模倣製品ではない』と盗用ではなくベンチマーキングだというのが韓国企業の立場だ。韓国人として韓国企業の厚かましい『ベンチーマーキング』が恥ずかしい。一部からは日本のキムチを挙げて、日本も同じようなことをしていると言う人がいるが、だからといって韓国企業の誤りが正されるわけれはない。


パッケージの構成や配色までもそっくりに作られた商品はコピーの度を超していますし、コピー商品を生産する企業に反省の色が見えないのも大きな問題です。韓国旅行のお土産として買うには面白いのですが、企業利益を考えればそれだけで終わらない問題と言えそうです。







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