今度は1歳8カ月の喫煙男児・・・費用高く医師に相談せず

インドネシア・スマトラ島の地元紙スリウィジャヤ・ポスト(電子版)は23日までに、南スマトラ州で新たに1歳8カ月の男児が喫煙していたのが見つかったと報じた。同国では5月にも1日40本のたばこを吸う2歳男児が見つかっており、幼児喫煙が深刻な問題となっている。

この男児はレノ君で、父親のデリさん(34)は「喫煙させないと泣きだすし、吸い殻も拾って吸おうとする」と話した。

レノ君はデリさんが喫煙しているのを見て、たばこに興味を持ち始めた。自分で点火できないため、デリさんにたばこをねだり、拒否すると泣くという。

デリさんは医師に相談して息子の喫煙をやめさせたいと思っているが、「費用が高いと聞いた」ため、実現していないという。




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。